夜遅くなってからお腹がすいた経験はありませんか?
こんな時間に食べたら太っちゃう……
でも、食べないと寝られない(^_^;)
そんな貴女のために、いいえ、こんなわたしのために、低カロリーの蒟蒻ゼリー『マンナンライフの蒟蒻畑〜♫』が強い味方になってくれそうです(*^^*)
この『蒟蒻畑』、よく見かけるのはリンゴやブドウなどのフルーツ味ですが、今回見つけたのはコーヒー味(^o^)/
裏を返すと……
なんと、「コロンビア産アラビカ種のコーヒーを100%使用」と書いてあるではありませんか!
コーヒーに目がないわたし、早速購入することにしました。
そして、期待に胸を膨らませながら、
「蒟蒻畑」の蓋を開けてみると……
プ〜ンとコーヒーのいい香りがしてきました。色もとっても美味しそうです♪
一口かじってみると……
本格的なコーヒーの味がします!
期待していた以上に美味しいです(^o^)/そして、噛みごたえのある硬さもクセになりそうです。
ただ、残念なことに、わたしには少し甘く感じたので、もう少し甘さ控えめなら嬉しいのですが……(>_<)
ちなみに、食物繊維をもっと手軽に摂って欲しいという願いから作られたという、この『蒟蒻畑』、当然、便秘の解消にも役立ってくれます。
もちろん本家(?)のこんにゃくにも食物繊維はたくさん含まれているのですが、こんにゃくの場合は、ひとによってはお腹がはって、逆に便秘になってしまうこともあるようですね。
これはスーパーなどで売られているこんにゃくに含まれている食物繊維が、水に溶けない不溶性の食物繊維だからだと言われています。
もちろん不溶性の食物繊維もお腹には欠かせないのですが、日本人の女性の多くが便秘に悩まされている原因は、水に溶けるほうの食物繊維の不足だと言われています。
水溶性の食物繊維というのは、腸内の便に水を蓄えて滑らかにしてくれるために、お通じが良くなるんですね。
もともとこんにゃくの原料であるこんにゃく芋には、水溶性の食物繊維が含まれています。
でもこんにゃくを作るときに使う凝固剤が、この水溶性の食物繊維を水に溶けないものに変えてしまうんです。
その点、凝固剤を使っていない『蒟蒻畑』の場合は、原料であるこんにゃく芋に含まれている水溶性の食物繊維をそのまましっかりと摂ることができるのです。
また水溶性の食物繊維にはデトックス効果もあります。
悪玉コレステロールや中性脂肪のような、からだに有害な物質や老廃物を、しっかりと吸収してからだの外に出してくれるんです。
肉などが消化されるときに出る物質のニオイが、からだに吸収され、汗腺や皮脂腺から外に出ると体臭まできつくなることがあるのですが、そんなイヤなニオイのもとになるものも、この食物繊維はしっかりと包み込んでデトックスしてくれます。
でも、美味しからと言って食べすぎると、『蒟蒻畑』に含まれている水溶性の食物繊維の効果が強く出てしまうために、腹痛や下痢になってしまうこともあるので気をつけなくてはいけません。
カロリーのほうも、低カロリーといっても1個あたり25kcalもあるので、やはり食べ過ぎるとよくありませんよね(*^^*)
それからいまはパッケージにも大きく、お子様やお年寄りの方は絶対食べないでくださいと書かれていますが、小さな子どもやお年寄りの目につくところには置かないように気をつけましょう。
見せておいて、食べちゃダメ!って言うのはかわいそうですよね。
というわけで、小腹がすいたときに、またコーヒー替わりにも、お手軽な『蒟蒻畑 コーヒー味』オススメですよ(^o^)/