みなさん、『まな板』は何枚お持ちですか?
なんと⁈ 2月22日(水曜日)の「あさイチ」も『まな板』特集ですね(╹◡╹)
まな板の素材って何がいいの?
さて……我が家には、ザッと数えても大小合わせて4枚の『まな板』があります‼︎
料理に合わせて使い分けている……というわけではなく何となく集めたものですが、主に使っているのは硬化プラスチック製の『まな板』です。
値段もお手頃、お手入れも簡単ということで、硬化プラスチック製の『まな板』を使っているという方も多いのではないでしょうか(^o^)
でも、この硬化プラスチック製の『まな板』のように、硬い『まな板』を使っていると包丁の切れ味が悪くなるんですって‼︎
たしかに、包丁をトントンと打ち付けるわけですから、硬い『まな板』だと刃こぼれしてきちゃいますよね(*_*)
だから、なるべく柔らかい素材の『まな板』を使う方がいいようです。
柔らかい素材の『まな板』といって思い浮かぶのは……昔はどこの台所にもあった木製の『まな板』ではないでしょうか(o^^o)
ところが、木製の『まな板』は水切れが悪く黒ズミやカビが気になったり、漂白剤を使うと中に染み込んでなかなか漂白剤が抜け切らなかったりと、衛生面やお手入れの面倒さから最近は使う人が少なくなってきたようです。
そこで登場したのがゴム製の『まな板』と、最近注目されているエストラマー製の『まな板』です(╹◡╹)
このゴム製とエストラマー製の『まな板』の特徴を比べてみたいと思います。
ゴム製とエストラマー製の『まな板』の比較
【重さ】
◉ゴム製→比較的重い
◉エストラマー製→比較的軽い
【加熱】
◉ゴム製→硬くなる
◉エストラマー製→軟らかくなる
【リサイクル】
◉ゴム製→不可
◉エストラマー製→可
【コスト】
◉ゴム製→高い
◉エストラマー製→安い
総合的に考えるとエストラマー製の『まな板』が一番いいのかもしれませんね(๑・̑◡・̑๑)
エストラマー製の『まな板』をちょっぴりお見せします
最近の『まな板』は抗菌性のものが多いですが、エストラマー製の『まな板』は弾力性があるので刃が当たっても戻りやすくキズがつきづらいので雑菌が入り難く、さらに衛生的です。
ただ、熱には強くないので、食洗機には向かないようです。
また、熱いものを乗せると反り返ってしまうこともあるので、その辺は気をつけなければいけないですね(‘◉⌓◉’)
そんなエストラマー製の『まな板』、なんと我が家にもありました‼︎
我が家のエストラマー製の『まな板』は薄手なので、軟らかさがよく分かっていただけるかもしれません(o^^o)
実は、ずっと使わずに仕舞い込んでいたので、これからは包丁の切れ味のためにもプラスチック製の『まな板』に替えてこのエストラマー製の『まな板』を使おうと思います(o^^o)
こんな「まな板」グッズもあるんですよ!
でも本当ならやっぱり木製の『まな板』も使いたいですよね。
木製の『まな板』って包丁の切れ味を考えると本当に優れた素材だと思います。
残念ながらお手入れが大変だと先ほど申しましたが、でも『まな板』のキズを手軽に削り取ってくれるグッズなどもあるんですよ。
こういったもので小まめにお手入れをすると木製の『まな板』もエストラマー製の『まな板』に負けず劣らず良い『まな板』かもしれませんね(╹◡╹)
以上、みなさんの『まな板』選びの参考にしていただければ幸いですo(^o^)o
価格:3,672円 |