お肌に関する情報を、お肌のトラブルで悩んでいるみなさまと分かち合いたいと思って立ち上げたこのコーナー。『集まれ!肌で悩める乙女たち(o^^o) その1』は読んでいただけましたか(^-^)/
少しでもみなさまのお役に立てたら嬉しいです(o^^o)
それでは、お肌にとって大切な4つのことの残り2つをお届けしますね。
肌と水分
人間のからだの50〜60%は水分でできているといわれています。
その水分が不足してくると自然と喉が渇いてきますね。
そして飲んだ水分はまずはからだに行き渡ります。
「やれやれ、やっと潤った!」と安心していると、お肌が「あれ?わたしの分は?わたしの水分は〜T_T」と叫んでいてもあなたは気づかない……。
そして、お肌は乾燥へと向かってしまうのです!
そうなる前に水分はしっかり補うようにしましょう(^o^)
では、どのように水分を補給すればいいのでしょう?
ここからは[水分の量][水分の種類][水分の摂り方]について少しご説明していきたいと思います。
水分の量
人間1日に必要な水分量は1.5ℓ〜2ℓといわれています。
食事から摂る分がだいたい500㎖とすると、食事の他に1ℓ〜1.5ℓは何かしらの水分を摂った方がいいということになりますね!
以前、綺麗なモデルさんがテレビのインタビューで「お肌のために1日2ℓの水を飲むようにしてきます」と言っているのを聞いたことがあります。
やっぱりツヤツヤプルプルのお肌を保つためには1日2ℓの水分を摂った方がいいのかしら……?
単純なわたしは、「よし!わたしも1日2ℓの水分を摂ろう(๑˃̵ᴗ˂̵)و 」と決心したのであります!!!
でも、2日でギブアップ(;^_^A
そんなに飲めない(笑)
でも、1ℓならなんとか飲むことができると思います。
水分が不足すると便秘にもなりがちなので、からだとお肌のために1日最低1ℓの水分は摂るようにしましょう(^o^)/
コップ1杯(約200㎖〜250㎖)の水分を摂るとわたしは30分〜1時間ほどでトイレに行きたくなります。
でも、全然行きたくならない時は水分が不足している状態なんだと思っています。
人間のからだは水の張った水槽のようなものです。
そこに水が入ると当然溢れて流れ出ます。
それが流れ出ないということは水分が不足しているということなのです。
水分不足のサインとして、このようなことも気にかけてみてください。
それぞれのコンディションもあると思いますが、水分が不足していると感じた時には少し多めに水分を摂るようにしてましょう(^o^)
コーヒー・紅茶・お茶やお酒といったカフェインやアルコールのような利尿作用のある飲み物は、水分をからだの外へ出してしまうため水分補給の水分量には含めないので気をつけてくださいね(^o^)/
水分の種類
水分を摂るといっても何を飲めばいいのでしょう?
もちろん何でもいいと思いますが、ジュース類は糖分を含んでいるのでたくさん摂るとからだによくないですね。
スポーツドリンクはスポーツをして汗をかいた時の水分補給にはいいと思いますが、お肌のための水分補給なら糖分や塩分が気になるのでやはり適さないと思います。
そうなると、水分として1番いいのは「水」ということになります(*^^*)
水は腎臓に溜まった老廃物を洗い流してくれるのでデトックスにもなってさらにお肌にいいですね!
ただ、地域にもよると思いますが水道水はあまりおいしくない(^_^;)
実はわたしも水道水はカルキ臭がして好きではないのであまり飲みません(;^_^A
かといって水を買うのも抵抗が……。
そこでわたしは最近スーパーマーケットやドラッグストアなどに設置されている無料で持ち帰ることができる濾過された水(純水やピュアウォーターなどと言われていますね)をせっせと持ち帰り、それを飲むようにしています。
ニオイもなくとても飲みやすいですよ
( ^ ^ )v
それでも水を飲むことに抵抗がある方はレモンなどの風味のついた無糖の炭酸水はいかがでしょうか。
無糖の炭酸水は最初「んんん……(>_<)」と感じるかもしれませんが、慣れてくると加糖の炭酸水がとっても甘く感じてきます。
シュワっと爽やかなのどごしにレモン風味が加わっておいしく飲むことができると思いますよ(^_-)
水に果実酢を少し混ぜたり、炭酸水に牛乳を加えたりして、自分の「飲みやすい水」を探してみてください(^o^)/
水分の摂り方
水分を補給するタイミングはいつがいいのでしょうか?
もちろん、いつでもいいのですが、就寝前や起床後・入浴前や入浴後には必ず摂るようにしましょう(^o^)/
それというのも、睡眠時には500㎖の水分が、入浴時になんと800㎖の水分が失うと言われているからです。
500㎖というと、だいたいコップ2杯分になります。
800㎖だとコップ3杯分にまでなります。
それほどの水分が失なわれ、それを一気に補給するとなると、からだに相当の負担がかかってしまいますね。
でも、水分が失われる前に補給しておけばからだへの負担が軽減されます。
ですから、就寝前と起床後・入浴前と入浴後にはコップ1杯の水分を摂るように心がけてください(*^^*)
水分の摂り方としてもう一つ大切なことがあります。
水分は常温かあるいは温かいものを飲むようにしてください(^o^)
冷たい飲み物は血管を収縮させて代謝が下がってしまうだけでなく、胃腸の働きも低下させてしまいます。
せっかくお肌やからだのために水分を摂るんですから、少しでも負担を減らすようにしたいですねo(^▽^)o
ですから、体温を下げる必要があるほど暑い時以外は冷たい飲み物は避けるようにしてください。
はじめのうちは常温の水に抵抗のあったわたしも、今では夏でも冷たい水は飲まないようになってしまいました(o^^o)
無意識のうちにわたしのからだが冷たい飲み物を欲しないようになったのかもしれません(笑)
ぬるま湯を飲む時は、いちいち沸かさなくても水を入れたマグカップを電子レンジで加熱するだけで手軽に飲むことができますよ!
ぬる〜いお湯なら500Wで30秒〜40秒、少し熱めのぬるま湯なら500Wで50秒〜60秒加熱すればOKですd(^_^o)
その日の気温に合わせて、ぬるま湯の温度を調節してみてはいかがでしょうか(o^^o)
以上が肌と水分についてです(^o^)/
肌に合った化粧品選び
質のいい睡眠をとり、タンパク質を中心にその時々に合った食事を摂り、水分もしっかり摂った上で、やはり頼りにするのは化粧品です。
化粧品といってもどんな化粧品を使ったらいいのか……本当に迷ってしまいますね!
若い頃は全く肌のお手入れをしてこなかったわたし……。
色白だった肌は無防備に紫外線にさらされ、今ではソバカスと数個のシミが(^_^;)
そして、年齢とともに肌のタルミ・ほうれい線が気になり出し、乾燥肌によるシワも心配( ̄◇ ̄;)
「首イボも気になってま〜す」←心の声
そんなわたしの肌の悩みに応えてくれるものを見つけるために化粧品のサイトのランキングで上位のものを使ってみたりしましたが、残念ながらそれが自分の肌には合わないこともありました(>_<)
こうなったら自分で試してみるしかない!
ということで、色々な化粧品を試してみることにしました。
なるべく多くの化粧品を試してみるために化粧品本体のほかにトライアルキットや試供品も使ってみました。
そして、効果を確認するために1つの商品を3カ月以上は使うようにしました。
その結果、正直なところ、お手頃な化粧品はそれなりに、そして高価な化粧品では確かな手応えを感じました!
もちろん効果を期待して使うわけですからそれなりの手応えは欲しいですが、高価な化粧品は経済的な負担が大きいですよね(>_<)
それに、肌の状態がそれほど深刻な状態でなければリーズナブルな化粧品でも満足な効果が得られることもあります。
ということで、わたしが色々試した化粧品の中で、リーズナブルでも使ってみる価値があると感じたもの、少し高価だけれど「これはいい」と実感できたものをご紹介していきたいと思います(^o^)/
特にランキング形式にはしないので、ご覧になった皆さんが、その時々のご自分の肌の状態で選んでみてください(^o^)
例えば、予防のためならリーズナブルな化粧品を使ってみたり、「ここぞ」という時には少し高価でも改善が期待できるものを選んだり……。
そのために、なるべく詳しい情報をお伝えしようと思っています(*^^*)
少しでも皆さんのお肌の悩みが解消されるお手伝いができると嬉しいです(o^^o)
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