みなさん「キウイ」はお好きですか?

わたしは大好きです╰(*´︶`*)╯♡

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「キウイ」の甘酸っぱさとプチプチした種の食感がたまらないですね〜!

「キウイ」は美味しいだけじゃなく、ビタミンなどの栄養素も豊富……なはずf^_^;

そう、わたしの中では「キウイはからだに良い食べ物」ぐらいの漠然とした知識しかなかったので、この機会に「キウイ」の栄養について調べてみました(^o^)/

キウイの栄養について

【ビタミンC】
ビタミンCは抗酸化作用や免疫機能を維持してくれる働きがあります。
また、ストレスを軽減してくれる効果もあります。
さらに、血糖値を下げる効果や癌を抑制する効果もあります。

また、美容面ではコラーゲンの生成を助けたり、メラニン色素の生成を抑えたりと、わたしたち女性にはなくてはならない栄養素の一つです。

ビタミンCといえば「レモン」を思い浮かべる方も多いと思いますが、「キウイ」には、ナント「レモン」よりも多くのビタミンCが含まれているんですよ‼︎

【ビタミンE】
ビタミンEは強い抗酸化作用があり、ビタミンCと一緒に摂ると相互作用で抗酸化力がさらにアップしますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
また血行を促進し冷えを改善してくれます。
そして、ビタミンCと同様に血糖値を下げて、癌を抑制する効果もあります。

また、ビタミンEはホルモンバランスを整えてくれる作用もあります。

【食物繊維】
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。

水溶性食物繊維は、腸内細菌により分解されオリゴ糖に変化し善玉菌のエサとなることで腸内環境を整えてくれます。
また、糖の吸収をゆるやかにし、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれます。

不溶性食物繊維は、胃や腸で水分を吸収し便のかさを増すことで便通を促し便秘を改善してくれます。
また、体内の有害な物質を排出するデトックス効果もあります。

「キウイ」には、この水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらの食物繊維も含まれています(o^^o)

【カリウム】
カリウムには体内の余分な塩分を排出してくれる作用があります。
塩分の摂り過ぎが要因の一つとされる高血圧症の方などは積極的に摂りたい栄養素の一つですね。

【葉酸】
葉酸は細胞の分化に働き、胎児の正常な発育に欠かせない栄養素の一つです。
また、造血ビタミンとも呼ばれ、正常な造血機能を保つためにも必要な栄養素の一つです。

【アクチニジン】
アクチニジンはタンパク質を分解する酵素で、肉や魚のタンパク質が分解されやすくなり、消化を助けてくれます。

ゼラチンを固まりづらくする働きもあるので、「キウイ」でゼリーを作る時には要注意です。

【ポリフェノール】
ビタミンCやビタミンEと同様に、ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。

【有機酸】
有機酸には筋肉を使う時に作られる乳酸の生成を抑えたり、鉄の吸収を高めたりする働きがあるので、疲労回復や貧血予防に役立ちます。

この他にもたくさんの栄養素が含まれていて、「キウイ」には全部で約17種類の栄養素が含まれているようです‼︎

そんな栄養たっぷりの「キウイ」ですが、次は「キウイ」の上手な選び方についてお話ししたいと思います(^-^)

美味しいキウイの上手な選び方

店頭で見かける「キウイ」は、だいたいは卵のような丸い形をしていますよね。

でも、本当に美味しいのはじゃがいものようないびつな形をした「キウイ」なんですって(O_O)

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(この「キウイ」は多少いびつな形をしていますが、「じゃがいもキウイ」はもっとじゃがいもに似た形をしています。)

それというのも、いびつな形は甘みのもととなるでんぷんがぱんぱんに詰まっているからなんです。

「キウイ」は、一般的に木の幹に近いところにできる果実ほど栄養分をたくさん吸収でき、いびつな形になるほどに膨れ上がるのです。

この木の幹に近いいびつな形の「キウイ」を農家の方々は「キウイの長男」と呼んでいます!

残念ながら、この「キウイの長男」は形がいびつなために店頭ではめったに見ることができません。

もし見つけたらラッキーです‼︎即買いましょう(*^◯^*)

もう一つ美味しい「キウイ」の見分け方は、色が茶色で表面にモジャモジャの毛がびっしりとついているものを選びましょう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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色が黒くなっていたり、毛がとれてツルツルになっている「キウイ」は避けましょう(^_^)

次は食べ頃の見分けです。

キウイの食べごろの見分け方

「キウイ」の中で一番最後に柔らかくなるのは中心の白い部分です。

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だから、この中心の白い部分が柔らかくなっていれば「キウイ」が完熟して食べ頃になってるということです。

それを確かめるには「キウイ」をたてに持ってヘタのわきを押してみます。

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そして、耳たぶほどの柔らかさになっていたら最高の食べ頃です(*’▽’*)

キウイをもっと美味しく食べましょう

もし、ヘタのわきを押してみて、まだ固いようなら追熟が必要です。

「キウイ」を追熟させる方法として、ユニークな方法があります。

それは、「キウイ」のヘタの部分を軽くヘコむくらいに打つけるというものです!

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「キウイ」は強い衝撃が加わると、ストレスにより自ら成長ホルモンのエチレンという物質を出し追熟が進むというわけです。

「キウイ」がたくさんあっても、一つの「キウイ」を打ち付けエチレンが出ている状態であれば他の「キウイ」と一緒に袋に入れておくだけで全ての「キウイ」の追熟が進みます。

この方法もいいですが、気が小さいわたしはどうしても軽くヘコむほど打ち付けることができないので、「リンゴ」や「バナナ」と一緒に袋に入れて追熟させてます(笑)

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最後に、我が家でよく食べる「キウイ」を使った料理をご紹介したいと思います(╹◡╹)

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「キウイ」をバターでソテーしたものと……

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「キウイ」をとり肉や野菜と炒めて、塩・コショウ・コンソメ・ピーナツクリームで味つけしたものです(^-^)

もちろん、生で食べるのが一番いいと思いますが、料理にも使って「キウイ」をたくさん食べましょう╰(*´︶`*)╯♡